
【保存版】
ストック型収入とフロー型収入の
決定的な違いとは?
〜観光業から学んだリアルと、DFPが提案する“自動化できる働き方”〜
目次
1.フロー型収入とは?私の観光業での実体験
2.ストック型収入とは?仕組みで積み上がる収入モデル
3.グラフで比較!収入の“スタート地点”が違う
4.自動化できる仕事とできない仕事の違い
5.「やりたい仕事」と「安定した収入源」の切り分け方
6.フロー型からストック型へ移行する方法
7.実例と動画紹介:私が感じた限界と、乗り越えるヒント
8.まとめ:仕組みを持つ人だけが“理想の生き方”を選べる
1.フロー型収入とは?私の観光業での実体験
私は長年、観光業を本業として働いてきました。
依頼が集中するときは、月1000万円以上を売り上げることあります。
しかし、その翌月はまたゼロからのスタート。(事前にある程度の見込みは立っていますが)
むしろ、忙しかった反動で営業が手薄になり、リバウンドして大きく減少することも珍しくありません。
まさに「頑張った分だけ、収入が入る」典型的なフロー型のビジネスです。
そしてこれは、がんばらなければ収入が減るというプレッシャーとも隣り合わせです。
収入の波が大きく、予定が立てづらいのが正直なところです。
2.ストック型収入とは?仕組みで積み上がる収入モデル
一方、私たちが副業に選んだネットワークビジネスは、ストック型収入。
毎月一定の会費でサービスを楽しめるサブスク型の仕組みなので、価格変動がなく、継続性があります。
たとえば、Webサイトを構築して集客を始めると、アクセスと会員数は右肩上がりに積み上がっていきます。
なにかがきっかけで爆発的に会員が増えたとしても翌月は、その人数からスタートできるのが最大の特徴です。
3.グラフで比較!収入の“スタート地点”が違う
たとえば、ある月に収入が100万円あった場合、
この違いを、わかりやすく棒グラフにすると一目瞭然です。
私達観光業(フロー型)は春と秋の観光シーズンに100万近く稼ぐ波を毎年繰り返します
いっぽうストック型は毎月5万円だけでも稼げたら、3年後には観光業をはるかに上回り安定します
4.自動化できる仕事とできない仕事の違い
観光業は、気候・人の流れ・空き状況など、毎日変動する条件の中で最適解を提供する必要があり、自動化が非常に難しい業種です。
一方、ネットワークビジネスやWebマーケティングの分野は、
5.「やりたい仕事」と「安定した収入源」の切り分け方
私はたくさんの人と知り合えて自己成長にもつながる観光の仕事が好きです。
だからこそ、無理にそれを“お金を稼ぐ手段”と考えるより、好きなことは好きなまま残すほうが幸せだと思います。
そのためには、別に自動化できる副収入の柱を持つことが必要です。
→ 好きな仕事=喜びの領域
→ ストック型=生活を支える基盤
6.フロー型からストック型へ移行する方法
「今ある収入を捨ててまで、新しい仕事に踏み出せない」
これは誰もが抱える悩みで、私も同じです。
だからこそ、まず私たちがリスクを取って、観光業と両立しながら仕組みを構築しています。
この活動を見ながら再現性を確認し、「これはいける!」と思えたら、仲間に加わることも可能です。
あなた自身がゼロから始めるではなく、仕組みに乗っかることも立派な選択肢です。
7.実例と動画紹介:私が感じた限界と、乗り越えるヒント
フロー型のビジネスで業績を上げ続けたとき、多くの人がキャパオーバーになって
何から手を付けたらいいかわからない!!
最悪お客さんに迷惑をかけてしまったり、何のためにやってるのか!?
目標を見失ったり、体調を壊したり、壁にぶち当たってしまいます・・
下の動画でとてもわかりやすく説明されていますのでぜひ見てください
「お客さんに殺されるフェーズ」北原孝彦さんの動画(開始57分)
私自身も繁忙期にお客様への連絡が遅れ、怒って縁を切られたこともあります・・
自分の限界を超えてまで業績を伸ばしても、次の月にはまたゼロから。
毎年この繰り返しでは、体も心ももちません。
レバレッジの重要性を語る動画(開始25分あたり)
営業する量を増やしても、仕事量が変わらない仕組みが必要です。
“レバレッジ”=「てこの原理」で収入を伸ばす。
これはまさに、ストック型ビジネスの核になる考え方です。
8.まとめ:仕組みを持つ人だけが“理想の生き方”を選べる
フロー型の観光業で年収1億円を達成するイメージは難しく
なんとか到達できたとしても翌年は燃え尽きるでしょうし、そんな大変な思いをして目指したくもありません。
しかし、ストック型のネットワークビジネス×WEB集客であれば、仕組みを作った自動化の先に“自由”が見えてきます。
最初は大変ですが年収1億円を快適に継続できている状態をリアルにイメージできます。
- 家族との時間
- 趣味の時間
- 心に余裕のある仕事の質
これらは、ストック型の柱があるからこそ選べる生き方です。
最後に
フロー型の働き方を続けている以上、がんばってスキルや生産性を上げて収入を増やしても、理想と違う場所へ早くたどり着けるだけです。
もし、この記事を読んで少しでも「今の働き方に疑問がある」「理想が明確になった」と感じたなら、一歩踏み出してみませんか?
あなたの人生を変えるのは、「行動」だけです。
いつでもお待ちしています