【振り返り】6月の反省と改善

「収入が増えても自由が減る」を超えるために

 

目次

1.6月を振り返って:観光業の繁忙とその代償

2.「収入が増える=忙しくなる」の落とし穴

3.小さな積み重ねが未来をつくる|筋トレの成功体験

4.ブログも「毎日少しずつ」のスタイルが合っていた

5.7月以降の対策|時間がないときこそ仕組みと工夫

6.未来の自分へ|コンテンツ資産を積み上げよう

7.行動の第一歩|note×Xで発信のハードルを下げて頻度を上げる

8.最後に:2025年後半戦を盛り返すために

 

 

1.6月を振り返って:観光業の繁忙とその代償

6月はありがたいことに観光の仕事が非常に忙しく、月収も150万円を超えるほどの成果がありました。

一見、順調に見えるこの状況ですが、実は大きな課題が浮き彫りになりました。

それは、**「収入が増えれば増えるほど、自由な時間が減っていく」**ということ。

夢の実現や副業に費やす時間が奪われ、記事の更新も途絶えてしまいました。
これは自分が望む未来の方向とは真逆です。

 

2.「収入が増える=忙しくなる」の落とし穴

この状態を放っておくと、次のようなループに陥ってしまいます。

  • 収入が上がる
  • 忙しくなり、他の活動ができなくなる
  • ストレスがたまり、自由がなくなる
  • 結果、夢や副業への集中ができない
  • 何かのきっかけ(災害や体調不良)で一気にリスクにさらされる

 

これはいわゆる「フロー型収入」の落とし穴。
働かないと入ってこないお金は、一時的な安心はあっても、継続的な自由と安定にはつながりません。

 

3.小さな積み重ねが未来をつくる|筋トレの成功体験

そんな中でひとつ、続けられたことがあります。

それは毎日の筋トレ
この3ヶ月間、1日も欠かすことなく、腕立て伏せや軽いトレーニングを続けてきました。
時間がない日は「腕立て10回だけ」という日もありましたが、それでも**「ゼロの日を作らなかった」**のが大きな成果でした。

結果として、少し上半身がゴツくなった自分を鏡で見て、達成感と自信が湧いてきました。

とても参考になる動画があるので共有したいと思います。
イチローさんの言葉「1日を大事にできない人が多い」開始後01:02~

筋トレを続けたからこそ1日目と100日目の違いを明らかに感じることができます。

「明日やろうの人は~ 1日しか変わらないのを続けていくので、1日の大きさがわからない」
「地味な作業を続ける能力が、なかなか人にはないみたい」

 

4.ブログも「毎日少しずつ」のスタイルが合っていた

過去に週2回更新を目標にした時期もありましたが、やらない日があると、どんどんハードルが高くなり続けられなくなった経験があります。

筋トレの例からもわかるように、私には「毎日少しずつ」が合っているようです。

  • 完璧でなくていい
  • 10分でもいいから書く
  • 毎日「手をつける」ことを習慣にする

 

これをブログ記事作成にも当てはめて、7月から再スタートしようと決めました。

 

5.7月以降の対策|時間がないときこそ仕組みと工夫

7月は、地域の祭りや北海道ツーリングなど、さらに時間が取りづらくなる月です。

そこで大切にしたいのが、「行動の仕組み化と軽量化」。

  • スマホ1台でどこでも記事作成
  • 書く内容は完璧を求めず、日々の気づきや感じたことをそのまま
  • 文章量ではなく「続ける」ことを最優先に

 

やること自体はシンプルに。
そして、それを毎日積み重ねることが、未来の自分にとって大きな資産になると信じています。

 

6.未来の自分へ|コンテンツ資産を積み上げよう

記事や発信は、未来の自分のために積み上げる「コンテンツ資産」。

収入を得る仕組み、夢を支えるベース、人とのつながり、信頼の蓄積。
どれも**「コツコツと地道に発信し続けること」**からしか始まりません。

予定より遅れていますが、ストック型である以上、ほんのわずかでも確実に前進しています。

時間がなくても、忙しくても、「今日はゼロではない」。
この積み重ねが、やがて想像もしていなかった未来を運んできてくれるはずです。

 

7.行動の第一歩|note×Xで発信のハードルを下げて頻度を上げる

記事作成が途切れてしまった原因は「しっかりした内容を作らねければ!」と言うプレッシャー
少しハードルを下げて一言でもいいので日々発信してみては!?

そこで出張や旅先でも、感じたことや日常の気づきを軽く発信できる場所として、noteを選びました。
noteなら、スマホでも気軽に投稿できます。

さらに、それをX(旧Twitter)と連携することで、認知を高めて、DFPサイトやブログへの流入につなげていきます。

  • 発信 → 共感 → 信頼 → サイト訪問
  • サイト訪問 → 興味 → ファン化・仲間化

 

目指すのは誰もができる再現性。
できない原因を特定して、改善する。
この流れを少しずつ構築し、仲間と一緒に「夢を追いかけられる仕組み」を広げていきます。

 

8.最後に:2025年後半戦を盛り返すために

2025年も、もう後半に突入しました。
前半は収入の面では成果を感じた一方で、「自由な時間」や「未来のための投資」は十分とは言えませんでした。

後半は、夢のため・仕組みのため・仲間のために動く時間をしっかり確保し、「収入と自由が比例する生き方」へと軌道修正していきます。

まずは今日、この記事を書くことがその一歩。
一緒に夢を追いかける仲間とともに、コツコツと前進していきます。